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時代の定番化したか 朝活する人とは

「ある目標を定め、その実現に向けて活動すること」

最近では、婚活や終活などが知られている「○活」ですが、その“はしり”とも言えるのが、“朝活”ではないでしょうか。

朝活とは、一日をより有効に活用するため、仕事や勉学を始める前の朝の時間帯を趣味や勉強、体力作りなどに活用することを言い、2008年頃から使われ始めた概念です。
人々に広く知れ渡ってまもなく10年にも届こうとする朝活ですが、果たして毎日の暮らしをより良くするための手段として定番化したのでしょうか?

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「趣味や勉強、健康増進のため」と定義される朝活ですが、ある調査によれば、毎日の生活に朝活を取り入れている人の多くは、趣味や体力作りといった「自分を楽しませるための活動」というよりも、家事や仕事に割り当てているケースが多いそうです。

この結果だけを見ると、「朝活として家事や仕事をやるのであれば、一日をより有効に活用できているのだろうか?」と考えてしまいそうですが、実は、一日の思いもよらないところで、朝活が生きています。

実は、朝活は「体を動かして何かをする」ことだけではありません。
したがって、例えば、一日の計画を立てる、たまっているメールやSNSをチェックする、といったことでも構わないのです。

このような「些細だが、意外と時間を取られる行動」を朝活として済ませておくことで、その後の流れがスムーズになり、仕事(あるいは勉学)が終わった後に、自分の好きなように使える時間が生み出される、という大きなメリットが朝活にはあります。

以上のように、その言葉が登場した当初こそ、資格のための勉強やスポーツジムで運動、などと取っつきにくい印象が強かった“朝活”ですが、時短や効率化、省力化といった時代の流れを取り込んで、いつの間にか定番化していたと言えそうです。

最近では、ワーク・ライフ・バランスの観点から、企業が率先して朝活に取り組んでいる、という事例もいくつか見られるようになっています。「日々の生活を豊かに」して、しかも、仕事の「効率・能率を上げる」。

まさに、時代のニーズに合致している朝活ですが、苦手意識を感じている人が多いのもまた事実。

・今まさに朝活を実践している人は、どんな活動をしているのだろうか?
・本当に「苦手意識」を感じるほど「特殊なこと」なのだろうか?
・簡単に始められる朝活はないのだろうか?

ここでは、こう言った点に着目しながら、朝活を取り入れて日々を豊かなものにする方法をご紹介したいと思います。